解体後の地盤調査|建て替え前に知っておきたいこと
建て替え前の地盤調査は解体後・新築前に行うのが一般的です。地中ガラや埋め戻しなど、解体のしかたが地盤調査に与える影響と注意点を静岡県島田市の解体業者が解説します。
公開日: / 更新日: / 執筆:株式会社AMT
解体して建て替える場合、新しい家を建てる前に「地盤調査」を行うのが一般的です。解体工事と地盤調査の関係、解体のしかたが地盤に与える影響を解説します。
この記事の要点
- 地盤調査は、建物を解体して更地になった後、新築の着工前に行うのが一般的です。
- 基礎や地中のガラが残っていると、調査の機械が入らない、正しく測れないことがあります。
- 基礎を撤去した跡は土がやわらかくなりやすいため、埋め戻し・転圧をしっかり行うことが大切です。
地盤調査はいつ行う?
地盤調査は、建物を解体して更地になった後、新築の着工前に行うのが一般的です。調査の手配はハウスメーカー・工務店が行うことが多いため、建て替えの場合は解体と新築の日程をすり合わせておきましょう(建て替えのための解体)。
解体のしかたは地盤調査に影響する?
基礎や地中のガラが残っていると正しく測れないことがあり、埋め戻し・転圧が不十分だと沈下の原因にもなるため、影響することがあります。
- 基礎や地中のガラが残っている…調査の機械が入らない、正しく測れないことがあります(地中埋設物)
- 掘り返した土が締まっていない…基礎を撤去した跡は土がやわらかくなりやすいため、埋め戻し・転圧が大切です
- 浄化槽・井戸の埋め戻しが不十分だと沈下の原因に(井戸・浄化槽の撤去)
建て替え前の解体で大事なことは?
基礎・地中障害物をしっかり撤去し、掘削部分を埋め戻して転圧することです。整地の仕上げを新築側と相談し、境界標の位置も記録します。
地盤改良が必要と言われたらどうする?
地盤改良は新築側の工事になりますが、解体時に地中障害物を残さないことで、余計な追加工事を減らせます。
調査の結果、地盤が弱いと判断されると地盤改良工事が必要になる場合があります。これは新築側の工事になりますが、解体時に地中障害物を残さないことで、余計な追加工事を減らせます。
当社では、建て替え予定の場合は新築側の予定をうかがったうえで、地盤調査がしやすい状態で引き渡せるよう整地します。
まとめ
地盤調査は解体後・新築前に行うのが一般的です。基礎や地中のガラを残さず、埋め戻し・転圧をしっかり行うことが、正確な調査とスムーズな建て替えにつながります。建て替えの日程を含めてご相談ください。
よくある質問
地盤調査は解体の前ですか後ですか?
一般的には解体して更地になった後、新築の着工前に行います。建て替えの場合は解体と新築の日程をすり合わせておきましょう。
解体のしかたで地盤調査に影響はありますか?
基礎や地中のガラが残っていたり、掘った跡の埋め戻しが不十分だったりすると、正しく測れないことがあります。
地盤改良は解体業者がやるのですか?
地盤改良は新築側の工事になるのが一般的です。解体時に地中障害物を残さないことで、余計な追加工事を減らせます。
